一時期ライブドアの堀江社長の騒動があった頃から
会社は誰の物かと色々話されましたが、
誰のものと言われれば株主に決まっています。
しかし、誰のために存在しているというと
やはり話は別だと思われます。
私はＰ／Ｌの順番が解りやすいと思います。
売上が１番上に来ているので売上を作っているお客様のために会社は存在しているのだと思います。
仕入れがあれば仕入先が２番目です。
そして人件費である社員の為です。
その後に株主が来ます。
しかし、数字にでてなくて重要なのが売上の上に
存在している社会でないかと思います。
良く社会性が無い会社は長持ちしないと言われますが
社会のために会社が存在しているからでないかと
思います。