管理人
登録日: 2006-5-8
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お隣りのうちにリフォーム業者が入りました。 もともとお隣とはおつきあいがありませんでした。 工事が始まっても本人はもとより、リフォームの業者さんや職人さんの どちらからもからもひとことのあいさつもありませんでした。 外の工事をしていたようで壁の補修でペンキを塗るのを見かけたので、 「ペンキを塗るのであれば隣接するうちの車にもビニールをかけて下さい」 と私がいったところ 「刷毛とローラーなので必要がない」といわました。 いくら、お隣りのうちとは、つきあいがないといっても一言のあいさつもないというのは私の常識では考えられません。 幸い、車にペンキはついていませんでしたが、その後も音やホコリが気になります。 こういった場合、どうしたらいいんでしょうか? 非常にストレスがたまっていますが、なにしろお隣なものですから どうしたらいいものかと悩んでいます。 (小金井 秋本)
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ウーン、聞いているだけでハラが立ってきますね。 ちょっと人生相談っぽい内容も入っていますが・・・・。
お隣りさんとの関係、経緯は存じ上げませんが、 たぶん何かしこりがあるようですね。
お隣りさんはおいといて、施工業者についての私の意見を 述べさせていただきますと この手の「ご近所とのトラブル・クレーム」は実際の現場では たまにあるようです。
この業者の対応には閉口しますが・・・・。
はっきりいって、勘違いや、めったなことがない限り 近隣トラブルは未然に防止できるものです。
業者は施主であるお客様に迷惑をかけないためにも当然、 気を配らなければなりません。
工事前のご近所への対応の相談、工事の音がする場合、 乳幼児の有無、ホコリ対策、臭いなど 私たち工事業者が対応すべき対象は契約したお客だけではないのです。
お隣りさんやご近所の不安を払拭するのも、トラブルを防ぐのも 施工業者、職人の心配り次第です。
また、職人同士の意思の疎通、チームワークも関係してきます。 リフォーム業は団体競技でもあり、サービス業でもあるんですね。
具体的な対処としては職人さんの車ではなく、 リフォーム会社の車に書いてある電話番号を控えておきましょう。 そして、会社に電話して代表者に取りついでもらい (担当者ではダメ)経緯を説明してください。
通常ならば(まともな会社であれば)お詫びの訪問や 出向いての説明謝罪があると思います。
電話ですまされたり
「下請け業者にキツくいっておきます」
なんてセリフが出るようならば
それだけのレベルの業者なんだなとあきらめてください。 (保険の絡むような実害がなければ)
このことを反面教師としてご自分のリフォーム工事に生かしてください。
お隣との確執の問題は・・・ 新聞の人生相談へご相談ください。お役に立てずすみません。
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