このページの設定は、Hug-world用にカスタマイズした管理画面での説明ですが、Xoopsでも同様の設定が可能です。
Xoopsを利用されている方も参考にして下さい。

はじめに

Hug-worldへの登録手続きが完了した後、まずはじめに行って頂きたいことは、構築したいサイトの名前と簡単な説明文の設定です。
SEO対策にもなりますので、必ず設定して下さい。

管理メニュー → サイト基本情報 → サイト情報 → サイト拡張設定 → サイト情報詳細 より設定することができます。

タイトルヘッダーの設定

ヘッダーには、画像・テキストの両方が設定できます。
画像を使用する場合は、参照する画像のURLを指定して読み込みます。あらかじめヘッダー画像をフォトアルバムやサイト画像倉庫などに登録しておくと良いでしょう。 タイトルヘッダーを複数作成した場合は、ランダムに表示されます。

管理メニュー → サイト基本情報 → タイトルヘッダー設定 より設定することができます。

サンプル画面:

サンプル画面

トップページの表示ブロック候補

ブロックに関する注意点

 
  • Xoopsでは、選択したブロックの表示設定(表示・非表示/位置/順序)をページ毎に個別に行うことはできません。
  • 各ブロックを色々なモジュールへ表示する場合は、サイト基本情報→表示・位置設定→各モジュールページ毎の設定で表示したいモジュールページを選択し、「編集」より設定を行って下さい。
 

:Xoops標準モジュール  :Xoops拡張モジュール

システム管理Xoops標準モジュールXoops標準モジュール
アクセスカウンタXoops拡張モジュールXoops拡張モジュール/「logcounterx」
カスタムページXoops拡張モジュールXoops拡張モジュール/「TinyD」

カスタムページとは、自由な編集が可能なフリーページ作成のためのモジュールです。
コミュニティサイトの紹介等を効果的に行えます。うまくPRできれば、仲間も集まりやすくなります。

管理メニュー → 基本モジュール → カスタムページ設定 → 表示・位置の編集 でブロックの複製を行った後、複製されたページを編集して利用します。
トップページに表示させる場合は、表示位置・並び順を決定した後、「表示」にチェックを入れ、「更新」ボタンをクリックし、設定します。

パートナーサイトXoops標準モジュールXoops標準モジュール
天気予報Xoops拡張モジュールXoops拡張モジュール「Junk Weather」
アンケートXoops標準モジュールXoops標準モジュール
ニュースXoops標準モジュールXoops標準モジュール

ユーザにいち早く情報を知らせるためにも、活用したいモジュールです。
コミュニティサイトユーザからも投稿できるように設定することも可能です。

フォーラムXoops標準モジュールXoops標準モジュール

コミュニティサイトにおいてフォーラム(掲示板)は必要不可欠なモジュールです。
トップページに2つくらいのブロックを表示すると良いかもしれません。
よく参照されるものや発言の多いものを、中央に表示させる設定にすると良いでしょう。

※フォーラムでの投稿権限の設定も忘れないよう同時に行っておきましょう。

フォトアルバムXoops拡張モジュールXoops拡張モジュール/「myAlbum-P」

トップページが華やかになると共に視覚に訴えるためにも、最低一つは画像付きブロックを表示させるよう設定しておくことをおすすめします。

ブログXoops拡張モジュールXoops拡張モジュール/「うぇブログ」

コミュニティサイトと言えど、閲覧者にサイトに対しての興味や親近感を持ってもらうために、やはりブログは欠かせません。
トップページに最新ブログ等を表示させるよう設定しておくと良いでしょう。

ヘッドラインXoops標準モジュールXoops標準モジュール

他のサイトで公開されているRSSデータを表示します。
コミュニティサイトユーザに有益な情報がある時は、積極的に使いましょう。

リンクサイトXoops標準モジュールXoops標準モジュール

関連するサイトの情報を登録します。ユーザからの投稿も可能ですので、管理者のみならず、コミュニティサイト全体で充実させていくことができます。 有益な情報が得られるサイトとして盛りたてていくためにも、外せないブロックです。新着か高評価のどちらかは表示設定にしておきたいところです。

アマゾンXoops拡張モジュールXoops拡張モジュール/「Amaxoop」

アマゾンのアフィリエイトモジュールです。コミュニティに関連する書籍などを紹介しておくと良いでしょう。
アマゾンよりIDを取得後、設定を行ってください。

新規ブロック

フリースペースのようにブロックを利用したい場合、新規ブロックを作成し、そのブロック内に情報を表示させることができます。 カスタマイズ次第で様々な活用ができますので、是非お試し下さい。
尚、一度作成したブロックの再編集は可能ですが、削除は出来ませんのでご注意下さい。